ウクライナ国防省の上級顧問が球状UFOを映したドローン映像を公開した。ウクライナ紙キーウ・ポストが先日、報じた。
ウクライナ国防省の上級技術・ドローン戦顧問セルヒー・〝フラッシュ〟・ベスクレストノフ氏は11日、SNSテレグラムに6本の突起と熱源の尾を持つ球状UFOを映したドローン映像を投稿した。
ベスクレストノフ氏によると、このUFOは2025年5月、無人システム軍(USF)の操縦士が戦闘作戦中に高度800メートルで撮影したもので、政府もこの事件を把握しているという。UFOはドローンに反応することなく、ゆっくりと空中に留まっていた。
1分間の白黒赤外線映像には、中央に熱源を持つ丸い物体が映っており、平たい球体状の本体から6本の鋭い円錐状突起が突き出している。また、物体の後方には夜気より暖かい煙や雲のような尾が確認できる。映像中、物体は静止、あるいは低速で移動しているように見え、ドローンに対して目立った反応は示していない。
ベスクレストノフ氏は「戦争が始まって以降、我々の空域におけるUFO研究は民間ではなく軍事的任務となった。ウクライナ軍には、兵士によるUFO目撃について最高司令官の承認を受けた特別な詳細文書すら存在する」とコメントした。
また、ベスクレストノフ氏は市民や兵士に対し、UFO目撃を直ちに当局へ報告するよう呼びかけた。なぜなら、それがウクライナ軍に未確認のロシアの秘密兵器である可能性があるからだ。
「このような問題を扱っているのは米国だけではない。UFOのように見えるものが、敵(ロシア軍)の新型隠密兵器である可能性も十分ある」と述べている。
ウクライナの主要メディアは、この映像が実際の戦場ドローン映像であることを確認している。しかし、宇宙人との関連については主張していない。
このUFOは5月8日に米国防総省が公開した「UFOファイル」内の米軍が2013年に中東上空で撮影した〝八芒星〟のUFOに似ている。












