トランプ大統領の指示によって米国防総省が8日、公式サイトで「UFOファイル」第1弾を公開した。最初の12時間で3億4000万回のアクセスがあったという。UFO専門家の間では「期待外れ」との声が出ているが、まだ第1弾にすぎず、今後、さらなるUFOファイルも公開されていく。そんな中、米メディア「リベレーション・タイムズ」は10日、公開すべきはCIAとNROの機密情報だと報じた。
複数の異なる情報筋は、リベレーション・タイムズに対し、今回の初回公開は「本当の情報公開」に必要な水準には遠く及ばないと語っているという。
情報収集システムに詳しいある情報機関筋は同メディアに対し、今後公開される画像や映像は、低い機密区分の戦術システム由来ではなく、「国家レベルのシステム」由来であるべきだとした。
情報機関筋は「今回公開された映像は、低い機密区分を持つ戦術軍事システムから取得されたものだ。公開されていないのは、国家偵察局(NRO)やCIAが管理する国家システムによって収集されたデータであり、それらは米国や同盟国の存在が公には認められていない敏感地域に配備されている」と述べた。
この情報筋は、CIAの秘密収集能力が、UFOに関する科学データを取得している可能性があると話した。さらに、より重大な情報公開は、NROが運用する宇宙配備型の電気光学偵察プラットフォームから行われる可能性があるとも主張した。
それらのシステムはUFO監視用に設計されたものではないが、そうした物体が映像フレーム内に偶然映り込んでいる可能性は高いという。
そして、複数の情報・防衛関係者はリベレーション・タイムズに対し、本当のUFO情報公開とは、「米国が人類以外の起源を持つ乗り物や遺体を回収していることを明確に認めること(生存個体を含む可能性もある)」「米政府が非人間存在と協力協定を結び、その支援を利用して未知の技術を理解・適応してきたことを認めること」と指摘した。












