今季初優勝が見えてきた。国内女子ゴルフツアー「リシャール・ミル ヨネックスレディス」2日目(4日、新潟・ヨネックスCC=パー72)、首位から出た昨季賞金女王の稲見萌寧(22=Rakuten)が7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算6アンダーで単独トップに立った。

 今季未勝利の稲見は「全体的にいい感じで、うまく回れたかなと思います」とし「今年初めて(初日から)トップに立ったので、この2つを縮められないように、少しずつ伸ばして差を開いていければと思います」と語り、2打差2位につけた勝みなみ(23=明治安田生命)らの追い上げを振り切る構えだ。

 この日のプレーについては「何点? ショットはついたりしていたんですが、ちょっと違和感があったり、すごくいい感覚でなくても寄っていたりしてたんで、結果とかスコアに関係なく60点。パットは嫌なラインを決められたりしているので、少し良くなっているかな」とし、手応えは十分なようだ。

 最終ラウンドに向けて「明日はグリーンも硬いので、ティーショットをなるべくフェアウエーにおいてチャンスにつけられるように頑張りたい」と、待望の今季初優勝をつかみ取る。