嫌なムードが漂い続けている。広島は28日のソフトバンク戦(ペイペイ)に1―11で逆転負け。先発・森下が6回途中を9失点(自責8)の大乱調で、今季チームワーストの11失点だった。打線も機能せず、交流戦で3連敗だ。

 5試合終えたところで1勝4敗。2カード連続での負け越しが決まった。佐々岡監督は森下に「しっかりと(球が)とらえられている」とし、磯村とのバッテリーにも「盗塁阻止もできていない。そこが失点にもつながっている」と苦言を呈した。

 3連敗はいずれも先発が崩れた。26日の九里が5回途中、27日の大瀬良は5回、この日の森下が6回途中で降板した。指揮官は「もう一回、基本に戻って先発がつくると。そこしかないでしょう」と厳しい表情で語った。