ノアの21日、東京・大田区総合体育館大会でマサ北宮(33)とマイケル・エルガン(35)組が、レネ・デュプリ、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.組を破りGHCタッグ王座の新チャンピオンとなった。
北宮とエルガンは4月30日の両国国技館大会での一騎打ちを機に、タッグを結成。4日の後楽園大会で初タッグを組むと早速勝利を収めた。この日がタッグを組んで2試合目だが、互いのタフさを生かして王者に臨んだ。
試合は、ショルダータッグルの打ち合いに次ぐエルボー合戦と両軍の意地が激突。さらに挑戦者組2人でデュプリを場外に投げ捨てるなど、日本(北宮)、メキシコ(ワグナー)、カナダ(デュプリ、エルガン)の3国が入り乱れる。最後は合体式パワーボムでワグナーを叩きつけて乱戦を制した。
試合後、ベルトを片手に北宮は「宣言通りだよ! すぐに外国人が大挙して帰ってきて、すぐにマイケル・エルガンと組んで、すぐにベルトはここにあるんだよ。最短距離。言った通りだ、バカヤロー!」と興奮しながら叫んだ。
続くエルガンは「もしこれ(ベルト)を自分たちから取り上げるようなヤツがいるんであれば、相当タフじゃないと奪い取れないだろう」と自信に満ちた表情で言い放った。
早くも頂点に登りつめた日本とカナダが誇る怪力タッグは、長期政権を築くことができるか。












