フィギュアスケートの元世界女王エリザベータ・トゥクタミシェワが25歳にして4回転ジャンプを成功させ、称賛の声があがっている。

 北京五輪出場を逃したが、現役続行を表明している妖艶女王は、練習でクリーンな4回転トーループを成功させた。

 ロシアの名コーチ、アレクサンドル・ズーリン氏は、トゥクタミシェワの特異能力を絶賛。ロシア「チャンピオナット」に「トゥクタミシェワは28歳までに完全に成長する。みんな15~16歳がピークで、その後は衰えるものだが、彼女はその逆で、どんどんうまくなっていく。30歳になるころには、3種類の4回転ジャンプをやっていると思う」と、10代選手が席巻するフィギュア界で時代に逆行する25歳のすごさを伝えた。

 ウクライナ侵攻で国際スポーツ界から除外されるロシア。トゥクタミシェワが大挑戦を披露する場がやってくるのか、注目だ。