チームへの〝なじみ度〟は抜群だ。広島の4番、ライアン・マクブルーム内野手(30)が8日のDeNA戦(マツダ)で来日初の1試合2発を含む5打数4安打4打点の大暴れ。チームの勝利に貢献した。
サイクル安打にあと一歩と迫った。3回に単打、4回に二塁打、5回に4月10日以来の本塁打となる3号2ランを放ったマクブルームは7回に打席が回ってきた。三塁打が出ればサイクル安打達成だったが、結果はまさかの2打席連続本塁打。サイクル安打が「頭にあった」というマクブルームは「ベンチに戻ってから冗談で『もしホームベースを踏まずに戻って相手がアウトにしていれば記録上は三塁打だよ』と話していたぐらい。でも本塁打を打てたので良かった」と〝サイクル超え〟に苦笑した。
そんな主砲は練習中、試合中にかかわらず他の選手と話す場面が多い。その理由を「チームメートと気持ち良くプレーをする、楽しくプレーするのが自分の信条でもあるから」と説明する。
「楽しい環境でプレーをすれば野球の方でいいプレーをできると考えている」とも話し「みんなと楽しく野球をしようっていう環境をつくってもらってますし、自分からもつくっていこうと思ってやっている」。チームに溶け込む助っ人が広島をさらなる上昇ムードに乗せる。












