ノア5日の後楽園ホール大会で、マサ北宮(33)、マイケル・エルガン(35)組がGHCタッグ王者のレネ・デュプリ(38)、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(30)組に挑戦を表明した。
この日の大会ではメインで北宮が潮崎豪、田中将斗、稲場大樹と組んでデュプリ、ワグナー、杉浦貴、鈴木秀樹組と対戦。前日4日の後楽園大会で杉浦、鈴木組からGHCタッグ王座を奪取した直後の現王者組に狙いを定めて怒とうの猛攻を仕掛けていった。
ワグナーの月面水爆を間一髪で回避すると、ヒザ裏への低空タックルから監獄固めに捕獲する。これはデュプリにドロップキックでカットされてしまったが、北宮の勢いは止まらない。2人まとめてスピアーでなぎ倒すと、ワグナーの打撃にもひるむことなく立ち向かっていく。
ワグナードライバーが崩れた隙に再びヒザ裏への低空タックルを発射した北宮は、ヒザへのエルボードロップを連射。最後は再び監獄固めに移行してギブアップを奪ってみせた。
試合後にタッグパートナーのエルガンとともにリングに立った北宮は、英語で王者組に挑戦表明。「エルガンに歩み寄ってもらって、応えないわけにはいかない。最短距離でベルトにたどり着く。最短距離でテッペンだ、コノヤロー!」と豪語した。
エルガンも「世界中がマサ北宮の強さを見ただろ? 俺も負け知らずでここまできた。俺たちこそが次のGHCタッグ王者にふさわしいだろ?」と自信満々。日本とカナダが誇る怪力タッグが、頂点へ一直線だ。












