巨人・原辰徳監督(63)が勝ち越し打を放った中島宏之内野手(39)を絶賛した。

 4日の広島戦(マツダ)で同点の7回一死三塁で代打・中島が勝ち越しの適時二塁打。8回にも2点を追加し6―3で巨人が連敗を4で止めた。

 試合後、中島について聞かれた指揮官は食い気味に「えぇ、もう」と感嘆すると、「切り札ですから。そういう意味ではワンチャンスをね。ナイスバッティングでしたね」と最敬礼だった。

 チーム最年長野手は「何としても点を入れるという思いで、おいしいところだけいただきました」とニッコリ。得点圏打率4割の勝負強さには「打ちたいという思いと、状況を把握して、打席に入れているところ」とその秘訣を明かした。