5月に入っても悪い流れは変わらない。DeNAは3日、中日戦(横浜)で3―7と逆転負けを喫し、今季初の4連敗。借金も今季最多の6にまで膨らみ、相変わらず苦しい戦いが続いている。

 先発マウンドに立ったフェルナンド・ロメロ投手(27)が4回2/3を100球、7安打3四死球4失点と振るわない内容で、今季3敗目を喫した。試合後の三浦大輔監督(48)も「先制した次の回に四球がらみ(で失点)という…。粘り(のリズム)に乗れなかったという要因ですね」と顔をしかめた。

 この日はロメロと8回から5番手として登板した田中の2投手が、野選と悪送球を繰り返し、失点を重ねた。大和も含めた3失策が全て失点を招いたことについても指揮官は「やはりミスがらみの失点が多かったので…。あれだけのミスがからむと流れも悪くなる」と険しい表情とともに振り返った。

 負のスパイラルから抜け出せないチームに一筋の光明が差すことを願うばかりだ。