〝功労者〟へのプレゼントは? 国内女子ツアー「パナソニックオープン」最終日(1日、千葉・浜野GC=パー72)、2位から出た西郷真央(20=島津製作所)が1イーグル、2バーディー、ノーボギーの68で回り、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。

 首痛により2週連続で欠場したが、破竹の勢いは止まらない。15番パー4では「100点に近いショットが打てた。帰り事故らないかなというくらい、こんなラッキーなことがあってもいいのかなと思った」というほどの見事なイーグルを奪い、逆転に成功。これで開幕戦Vから出場7戦で4勝の快進撃だ。

 今大会ではキャディーを同じプロゴルファーの河野杏奈が務めており「同じ選手の目線で考えて、マネジメントも一緒に考えられて、そこはすごく大きかったかなと思う」(西郷)。

 試合後の会見で、その河野が優勝副賞の「美顔器」が欲しいと言っていると問われると、西郷は「試合が始まる前に『どれが欲しいですか?』と聞いたら『美顔器がいいな』と言っていた。『勝ったらあげますね』と言ったので、そこはお礼にプレゼントしたい」ときっぱり。〝V功労者〟との約束を果たすつもりだ。

 次戦は今季の国内メジャー第1戦「ワールドレディスサロンパスカップ」(5日開幕、茨城GC西C)。西郷は「(メジャーは)優勝しようと思ってプレーしてもできるものではないので、目の前の一打一打に集中してやるべきことをやりたい」と意欲を示した。