テニスの4大大会「ウィンブルドン選手権」がロシアとベラルーシの選手の出場禁止を決定したことに対し、男子世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)の元コーチとして知られるニコラ・ピリッチ氏が猛批判を行った。
ジョコビッチはウィンブルドンの決定に対して批判を繰り返しているが、ついにその恩師も加勢した。イタリアメディア「UBIテニス」は、ピリッチ氏によるウィンブルドン批判を報道。「ボリス・ジョンソン(英首相)は狂っている! ルブレフとメドベージェフはプーチンとは何の関係もない。彼らは他のみんなと同じようにテニスをしたいだけなんだ。政治がスポーツに関与し過ぎている」と、ウィンブルドンの決定の裏に英政府の意向があるとして、ジョンソン首相や主催者などを厳しく非難した。
そして「『彼らのようなテニス選手がプレーしなければ、私たちもプレーしない!』という選手が出てくるかもしれない。その時点で、ウィンブルドンの反応がどうなるのか知りたいね」と今後ボイコットする選手が相次ぐと予測した。
ピリッチ氏が示唆するボイコットに愛弟子のジョコビッチも加わるのか。今後の行方に注目が集まる。












