〝スケート愛〟は健在だ。世界最高峰のアクションスポーツ国際大会「Xゲーム」初日(22日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)、スケートボード女子パーク予選が行われ、東京五輪金メダルの四十住さくら(20=ベンヌ)は、全体2位で23日の決勝進出を決めた。
昨夏の東京五輪後から世間の注目を浴びる機会が増え、周囲から「金メダリストだから…」と言われる機会が増えた。それでも、当の本人は「スケートが好きなだけ」とあくまで平常心。「あまり金メダリストと思っていなくて、スケートが好きで自分の見せたいトリックをやって金メダルを取っただけ」と浮かれる様子は一切ない。
この日は「観客がいっぱい入って、しかも日本開催なので日本人がいっぱい見に来ていて、知っている人が多いので、緊張しています」というが、1本目でいきなり2位につけた。「スピードはつくけど、エアーは跳びにくい」と苦手意識を口にするコースにもきっちり対応してみせた。
23日は母・清美さんの誕生日。「メダルをかけるというよりも、一緒にいつも練習場に来てくれているので、そこで練習してきた技をフルメイクして、結果は金メダルだったらうれしい」と気合は十分。決勝も自分らしさを最後まで貫く。












