本職に戻って本領発揮だ。広島の坂倉将吾捕手(24)が21日の巨人戦(東京ドーム)に10日の阪神戦以来、今季5試合目となる捕手での先発出場を果たし、2回に1号2ランを放った。
0―0で迎えた2回、先頭・マクブルームが左翼線への二塁打で出塁して迎えた無死二塁の場面で打席を迎えると、巨人先発・堀田の初球、145キロの直球をとらえ、広島ファンの待つ左翼スタンドへ。今季第1号となる先制2ランに笑顔を見せた。
坂倉は「マクブルームがチャンスをつくってくれたので、先制点につながる本塁打になって良かった」。今季は初体験となる三塁コンバートも経験し、慣れない守備で4失策(17試合)と、まずいプレーをすることもあった。捕手は何かと負担の多いポジションだが、捕手での出場試合での打率はこの試合前まで3割5分7厘。やはり本職でのプレーは精神安定剤にもなるようだ。












