巨人・堀田賢慎投手(20)が21日の広島戦で、本拠地・東京ドームで初登板。4回4失点でほろ苦いデビューとなった。
痛恨の一打だった。3―2の4回に安打と2四球で二死満塁のピンチを招き、打席に迎えたのは相手先発投手の遠藤。その初球に投じた144キロ直球を叩かれ、打球は三遊間を抜けて左前への2点適時打となり、3―4と逆転されてしまった。
2回には坂倉に先制2ランを浴びた。その直後の攻撃で岡本和に5号ソロ、ウォーカーに2号2ランが飛び出し、あっさり逆転してもらった。しかし、リードを守れず、球数もかさんで4回までに79球。4回の攻撃で丸が同点ソロを放ち、ベンチは「丸ポーズ」で盛り上がったものの、猛省モードの堀田は笑顔も控えめだった。
堀田は2019年のドラフト1位で巨人に入団。翌20年の新人合同自主トレ中に右ヒジを痛め、4月にトミー・ジョン手術を受けた。同年オフには育成落ちとなったが、今春のキャンプから結果を残し、3月に支配下復帰。原監督らからも〝次世代エース〟と期待される右腕。反省を糧に前へ進みたいところだ。












