カブスの鈴木誠也外野手(27)は20日(日本時間21日)に本拠地シカゴでのレイズ戦に「2番・右翼」で出場し、2打数無安打、2三振、1四球だった。デビューからの連続試合出塁を12に伸ばした。6回の守備から退いた。途中交代は移籍後初だ。試合は6回表終了時に降雨コールドゲームとなり、2―8で敗れた。

 いきなり4点を追う苦しい展開。初回無死一塁で相手先発は右腕ラスムセンだ。カウント1―2からの5球目、外角高めの95・4マイル(約154キロ)の直球にバットを止めたが、球審の判定は「スイング」で空振り三振に倒れた。3回先頭はフルカウントから見逃し三振だった。

 2―8の5回先頭は2番手の左腕ビークスから四球を選び、デビューから試合連続出塁となり、2007年に岩村明憲(デビルレイズ=現レイズ)が記録した日本人最長記録に並んだ。
 
 試合を終えた時点で出塁率5割6分5厘とOPS(出塁率+長打率)1・404はともにメジャートップ、13四球は同2位タイだ。カブスで早くも別格の存在になっている。