眠っていた竜の主砲がついにお目覚めか――。中日のダヤン・ビシエド内野手(33)が19日のヤクルト戦(バンテリン)で「4番・一塁」で先発出場。6点ビハインドの4回二死一塁で相手先発・サイスニードの初球チェンジアップをフルスイング。高々と上がった打球は左翼席へ突き刺さる2号2ランとなり、反撃のノロシを上げた。

 3月25日の巨人との開幕戦(東京ドーム)でエース・菅野から放って以来、17試合ぶりとなる待望の一発。今季本拠地初アーチに竜ファンは大盛り上がりだ。完璧な一打に主砲は「チェンジアップが少し高めに浮いてきたので、良いスイングでしっかり打つことができた」と自画自賛した。