J2で開幕から9戦未勝利で最下位に低迷する大宮が12日、フットボール本部長に前Jリーグ副理事長の原博実氏が就任したと発表した。

 原本部長は大宮を通じて「このたび、フットボール本部長に就任しました、原博実です。大宮アルディージャには大きなポテンシャルがあると思っています。しかし、同時に本来持っているものを出し切れていないとも感じています。大宮アルディージャが持つポテンシャルを十分に発揮できるように、自分自身のこれまでの経験をしっかりと生かして、全力で取り組んでいきたいと思っております」と大宮の再建に意欲を示した。

 そして「私はNACK5スタジアム大宮の雰囲気が大好きですし、あのスタジアムで皆さんと熱く戦えることをとても楽しみにしています。苦しいチーム状況ではありますが、皆さんと一丸となって乗り越えていきたいです」とファンやサポーターに向けて呼びかけた。

 大宮の霜田正浩監督とは日本サッカー協会やFC東京でタッグを組んできた盟友だけに、名コンビ復活となる。

 早くもファンやサポーターからは期待の声が上がっており、原本部長が自身のツイッターに上げた就任を知らせる投稿には「原さん、よろしくお願いします! 這い上がって行きましょう!」「どうか大宮を生き返らせてください」「大宮アルディージャ大改革お願いします!」などとチームの救世主として再建に注目が集まっている。

 名門復活へ原本部長の招へいが起爆剤となるか。