中日のドラフト2位ルーキー・鵜飼航丞外野手(22)が30日のDeNA戦(バンテリンドーム)で待望のプロ初本塁打を放った。0ー4で迎えた4回一死一塁の場面でDeNA先発・石田の142キロ速球をジャストミートすると打球はレフトスタンド中段へ突き刺さる2ランホームラン。これがバンテリンドーム公式戦通算2000本目の本塁打となった。

 記念すべきプロ初アーチを放った鵜飼は「打ったボールはストレートです。打った瞬間、一瞬どこに飛んだかわかりませんでした(笑)。でもしっかり振り抜いた感覚はあったので“ホームランになってくれ”と強く思いながら走りました。チームに点が入ってよかったです」とコメントした。

 この日の中日先発は中京大中京高の後輩・高橋宏(19)だったが、3回までに4点を奪われる苦しい展開。だが後輩を援護する鵜飼の一発でバンテリンドームのスタンドは一気に追撃ムードに変わった。