ロシア・サランスクで行われたフィギュアスケートの国内大会「チャンネル・ワン杯」女子フリーが27日に行われ、北京五輪金メダルのアンナ・シェルバコワ(18)が、176・12点でトップに立った。北京五輪でドーピング違反が発覚したカミラ・ワリエワ(15)は173・88点で2位だった。
ロシア「スポーツ」によると、シェルバコワは演技中に鼻血を出すハプニングに見舞われたが「練習でもあることなので、問題ない」と冷静に対処。演技後は“鉄の女”エテリ・トゥトベリーゼ・コーチに血を拭いてもらった。今大会は団体戦形式で行われ、男女、ペア、アイスダンスの選手ら2チームに分かれSP、フリーを演技。シェルバコワは自身が主将を務めたチームを優勝に導いた。
SPではシェルバコワを抑えトップだったワリエワは、冒頭に4回転トーループを決めたが一歩及ばなかった。ロシア勢は、同国のウクライナ侵攻により国際大会から除外され、同時期に開催された世界選手権に出場できず。国内大会で存在感をアピールした格好だ。












