スペイン1部レアル・マドリードが日本代表MF久保建英(20)の〝来季復帰〟を検討していると、同国メディア「デフェンサセントラル」が報じた。

 現在はRマドリードからレンタル移籍し、マジョルカに所属する久保は14日に契約元クラブと激突するが、同メディアによると「マドリードは選手と将来について話をする。クラブは常に久保と連絡を取り合っている」とし「日本人サッカー選手は、Rマドリードの来シーズンの計画に入っている」という。

 2019年夏にRマドリードと契約した後、3季連続で他クラブに貸し出されているが「日本人はRマドリードが大好きでさまざまな面で貢献できると考えている。マジョルカは久保を維持できるように迫っているが、Rマドリードは、そのオプションを評価していない」とし、懸案事項のEU圏外3枠についても「ビニシウスらブラジル人は数か月以内にスペイン国籍を取得する」と指摘した。

 久保についても「ここ数か月でレベルも上がり、Rマドリードも成長を考慮している。マジョルカで体が大きくなり Rマドリードのトップチームでプレーする準備ができている」と評価した。

 また、右サイドを主戦場とし、今季限りで退団が確実なウェールズ代表FWガレス・ベイルの後継として、クラブ側は考えている模様。プレースタイルこそ違うものの「ウェルシュマン(ベイル)の代わりにフィットする」とし「久保が現在のパフォーマンスを維持できれば来季は白いユニホームを着用する」と伝えていた。