ソフトバンクに今季から加入したフレディ・ガルビス内野手が9日、ペイペイドームで入団会見に臨んだ。今月4日に来日したガルビスは、政府の新型コロナ水際対策の入国待機期間を経て、この日の練習からチームに合流。早速、鷹の顔である松田宣浩内野手から「ガルちゃん」と愛称で呼ばれ、本人もニックネームの定着を望んだ。
メジャー通算109本塁打を誇る強打のスイッチヒッターは「日本の野球はスピードがあって、頭を使わないといけない」とNPBの印象を語った上で「まずは慣れること。それができれば自分の強みを発揮できる」と胸を張った。守っても本職のショートに加え、セカンド、サードをこなすユーティリティー性も藤本ホークスにとっては心強い限りだ。
メジャー時代に交流のあった秋山(レッズ)、牧田(元パドレス)ら日本人選手に加え、一昨年ヤクルトでプレーしていたアルシデス・エスコバー、またベネズエラ出身の同胞であるアレックス・カブレラ(元ソフトバンク)に日本行きを相談。「ホークスが強くていいチームで、日本に行くべきだというアドバイスをもらった」ことでNPB挑戦、ホークス入りを決断したという。
会見前の練習中には、王貞治球団会長兼特別チームアドバイザーと談笑。「(現役時代に偉大な功績を残された)王会長の話は聞いています。握手をさせていただいて光栄でしたし、子供に帰ったような気持ちでした」と世界のホームラン王との対面に笑顔が絶えなかった。












