新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」が2日の日本武道館で開幕。棚橋弘至(45)がYOH(33)を下して初戦を突破した。
史上最多48選手がエントリーした今年のトーナメントは階級・キャリア不問のメンバーが揃った。ジュニアヘビー級のテクニシャン・YOHと激突した棚橋は、左ヒザへの一点集中攻撃にさらされ苦戦を強いられる。テキサス式四葉固めで反撃に転じたが、今度はドラゴンスクリューの連発で右足にダメージを負うなどなかなかペースをつかめない。
さらにおきて破りのスリングブレイドからファルコンアロー式牛殺しを浴びるなどYOHの猛攻にさらされた棚橋は、DIRECT DRIVE(ダブルアーム式DDT)をドラゴン式張り手で切り返して逆転に成功する。トラースキックをキャッチするとスリングブレイドを発射。最後はドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い、ドラゴン殺法の使い手同士の一戦で先輩の貫禄を示した。
好発進を飾った棚橋は「ここまでYOHとシングルマッチをやるのは初めてかな。本当ちょっと見ない間に…やっぱ、もまれてるね。新日本プロレスのジュニアのなかで。今までどうしてもタッグのイメージがあったかもしれないけど、今こそチャンスだと思うよ」とYOHにエール。バッドラック・ファレとの2回戦(10日、山梨)に駒を進め「『NEW JAPAN CUP2022』、ちょっくら優勝してきます」と宣言した。











