1か月を走り切った。広島のドラフト1位ルーキーの黒原拓未投手(22=関学大)が28日、沖縄市のコザしんきんスタジアムで一軍キャンプの打ち上げに参加。プロ1年目のキャンプを「技術の高さを痛感した」と振り返った。

 既に対外試合で2試合に登板。19日の巨人戦では3者連続三振も、26日の日本ハム戦では2ランを被弾した。それでも黒原は「自分が足りないものがわかった。得たものを持ち帰ってしっかり(自分の)身にしていきたい」と話した。

 佐々岡監督は「(ドラ2の)森、黒原にしろ本当にしっかりやってくれている。球自体は素晴らしい。経験しながら戦力になってほしい」と称えた。ルーキーの今年の目標は開幕一軍。黒原は「1勝でも多くチームに貢献したい」と前を見据えた。