広島・堂林翔太内野手(30)が27日、日本ハムとのオープン戦(名護)に「7番・一塁」で先発出場した。この日は2打数2安打で、前日26日のオープン戦開幕の巨人戦から2試合連続安打をマークした。

 まずは2回だ。二死一塁で打席が回ると日本ハム2番手・生田目から左前打。そして0―3の5回無死二塁で再び打席が回ると、3番手・宮西から中前打を放ってつないだ。さらに一死一、二塁での上本の打席では三盗も決めた。堂林は「手数はすごく増えてきたと思う。その中でヒットコースに飛んでいるということは、いいふうにとらえたいと思います」と語った。

 春季キャンプは28日で終了するが、レギュラーをめぐる戦いはここからだ。「仕上げるとか、そういう立場ではないので」と話した堂林は「一日一日必死にやっていくだけ。チャンスをもらえた時にはしっかり、何とかアピールできればと思っています」と厳しい表情で決意を示した。