新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否している男子テニスの世界ランキング1位ノバク・ジョコビッチ(34=セルビア)が3月9日に開幕するBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)にエントリーした。
ワクチン未接種などを理由に全豪オープンの開催地オーストラリアから国外追放となったジョコビッチは今後のツアー参戦が不透明となっていると伝えられていた。フランス紙「レキップ」など欧米各メディアによると「トーナメントの主催者は9日にジョコビッチがエントリーされたと語った」とした上で「声明の中で試合会場に入るには完全な予防接種の有効な証明書が必要と言っている」という。
開催地の米国に入国する際も飛行機に搭乗する前に原則としてワクチン接種の証明書の提示が必須となっており、かねて同国でのツアー参戦は絶望的と報じられていた。
先日にはジョコビッチの自伝などを担当する作家のダニエル・ムクシュ氏が「彼の周りの人たちから聞いたところ、ジョコビッチはワクチンを接種する」と語ったと報じられていたが、ついに決意したのだろうか。












