新日本プロレス6日の千葉・幕張大会でマスター・ワトが復活勝利を飾った。

 新日本は複数名の発熱症状及び濃厚接触疑いが確認されたため、23日の鹿沼大会を最後に大会を中止していたが、この日から興行を再開。11日仙台大会でIWGPジュニア王者エル・デスペラードに挑戦するワトは、中断期間中にSNSで自身が高熱によって寝込んでいたことを明かしていた。

 復帰戦となったこの日は6人タッグ戦でデスペラードと激突。スワンダイブ式エルボーアタック、ジャーマンスープレックスで王者に攻め込んでいく。最後はDOUKIからベンダバール(変型ネックロック)でギブアップを奪取してみせた。

 王座戦へ弾みをつけたワトは「よしよし、復活した! 見ての通りだ! 俺は復活した。このまま元気百倍でIWGPジュニアヘビー級王者になってみせる。俺が次のIWGPジュニアヘビー級王者だ!」と手応えをアピール。

 だが、一方のデスペラードは「できるレベルじゃねえ! お前はタイトルマッチができるレベルじゃない!」と吐き捨て、挑戦者の仕上がり具合に不満をもらしていた。