若きリーダーを目指す。巨人の高橋優貴投手(24)が29日に、宮崎県内で行われている合同自主トレに参加し、ブルペン入りした。
この日は岸田を相手に、中腰の状態で約25球を投じた高橋。変化球も交えながら1球1球丁寧に投じ、感触を確かめた。
「『いいボール来てたよ』ということを言ってもらえたんで、まだまだ技術面もしっかり磨いていきながらやっていければと思います」と、仕上がり上々な様子。まずは2月1日のキャンプ初日でのブルペン入りに向けて、翌30日に再度ブルペンに入り、今度は捕手を座らせた状態で投球を行う予定だ。
技術面だけでなく、精神的な成長にも期待がかかる。昨季は開幕ローテ6番手に滑り込んだ〝6男坊〟だったが、終わってみれば11勝でチーム最多勝利。まだまだ24歳で成長途上の選手ではあるものの、チームの柱として、後輩のお手本となる覚悟が芽生えた。
「戸郷を含めて、自分より若い選手も増えてきましたし、そういう選手に負けないように、そしてチームを引っ張れるように、そういう気持ちで練習と試合ができればと思います」
今年の一軍キャンプメンバーは若手選手も多いだけに「そういう(引っ張っていく)年齢になってきているのかもしれませんし、率先してできればいいなと思います」と誓った。キャンプを通して、若き左腕が一皮むけそうだ。












