テニス男子で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に、またまた全仏オープンアウトの可能性が浮上した。
 
新型コロナウイルスワクチンを接種せず、全豪オープン出場をめざしたがオーストラリアから入国拒否を食らったジョコビッチ。今後の4大大会出場全滅も予測されるなか、全仏が行われるフランスはワクチン未接種でも一定の条件を満たせば入国できる可能性があるとされてきた。

 しかし、フランス「レキップ」は、同国政府の規制変更が、ジョコビッチの全仏出場を奪う可能性があると報じた。現行のルールでは、過去6か月間にコロナから回復した人にワクチンパスポートが与えられるため、12月中旬に感染したジョコビッチはワクチン未接種のままでも大会が行われる5月末に入国が可能と言われてきた。しかし、フランスでは2月15日に新しい規則が発令され、4か月に短縮されてしまうという。

 ジョコビッチはワクチンを接種するか、新たにコロナに感染しない限りローランギャロスに立てない形。またまた狂騒曲が始まるかもしれない。