DeNAのエドウィン・エスコバー投手(29)が25日、オンラインで取材に応じた。

「体の状態は凄くいい。短いオフだったが、しっかりと休んだ後にトレーニングもできた」とコメント。すでに14日に来日を果たし、この日から隔離期間が明けており、2月1日スタートの宜野湾キャンプへ万全の状態で合流することになる。

 昨季はチーム最多の61試合に登板し、4勝4敗、防御率3・38、リーグ4位となる32ホールドもマーク。コロナ禍による入国制限の影響で開幕に間に合わず一軍初登板も4月21日となったが、終わってみればタフネスぶりを存分に発揮した。「去年はビザの関係で来日が遅れたり、東京五輪でブレイクがあったりとかなり大変な難しいシーズンだったが、あらためて見てみるといい数字を残せたかなと思う」とも述べた。

 また、昨季は6月13日の古巣・日本ハム戦で163キロを計時し、自身が樹立した左投手としての公式戦最高球速記録を更新。球速アップにも期待がかかるが、これには「最速をいくつ出すとかはあまり意識していない。しっかりと速い球を投げてアウトを取ることにだけ集中したい」と強調した。

 今オフ、新たに2年契約を結んだ頼もしき助っ人左腕。来日6年目の今季については「チームがプレーオフへ進み、チャンピオンになれることが目標だと思っている。個人的には毎年たくさんの試合を投げているので、今年も60試合以上投げられるようにしっかりとコンディションをキープしていきたい」と言葉に力を込めていた。