巨人の2019年ドラフト1位で育成の堀田賢慎投手(20)が初の一軍キャンプに気合を入れた。

 22日、ジャイアンツ球場で自主トレを行った右腕は「初めてなので、うれしいです」とキャンプ一軍メンバー入りに笑顔を見せた。

 堀田は青森山田高から19年ドラフト1位で入団も、20年1月の新人合同自主トレ中に右肘を痛めると、同年4月にトミー・ジョン手術を受けた。必死のリハビリを経て昨年8月に実戦復帰を果たすと、10月のフェニックスリーグでは自己最速となる155キロをマークした。

 右腕は「一番はやっぱりストレートという部分では、リハビリ中もリハビリが終わってから実戦をしている時も求めてきた部分なので、まずは真っ直ぐというのを見せられたらいいなと思っています」とうなずいた。

 キャンプでアピールしまずは支配下復帰を目指す。「原監督のコメントにもあったように、若い力でチームを底上げすると言っていたので、その内の1人になれるように練習を頑張りたい」という堀田が復活した剛腕を振り抜く。