女子プロレス「スターダム」のジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド」に新加入したMIRAI(22)が、ワールド王座取りを猛アピールだ。
29日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会で王者・朱里への挑戦を控え、16日の豊橋大会では東京女子プロレス時代からの先輩にあたるウナギ・サヤカとシングルで対戦。ウナギも同じ29日大会でワンダー王者・上谷沙弥への挑戦を控えており、ともに負けられない一戦となった。
序盤にMIRAIがラリアートやボディースラムの連発で先制し、その後は一進一退の激しい攻防が続いた。終盤にビッグブーツ、マッドスプラッシュ(変型ダイビングボディープレス)を食らったMIRAIだったが、カウント3は許さない。そのままお互いに決め手を欠き、15分時間切れドローに終わった。
MIRAIは「引き分けで全然スッキリしてないし、勝って赤のベルトに調子を乗せなきゃいけない試合だったので、いっぱい反省点がある。赤いベルトを今まで巻いてきた人や、挑戦を受けてくれた朱里さんには申し訳ない気持ちでいっぱい」としながらも「今日の試合でも成長できたと思う。赤いベルトに一直線に進んでいきたい。魂込めて、真の本物を見せたいと思う」を前を向いた。
また、ウナギに対しては「自分のことを眼中にない感じで言ってきて、今日も『査定マッチ』と思って余裕を持って挑んできたのかもしれないけど、もうあんたの知ってるMIRAIじゃないんだ」ときっぱり。「今日の引き分けは悔しいので、今度はお互いにベルトを巻いた状態で決着をつけよう!」と呼びかけ、まずは赤いベルト取りに集中した。












