フィギュアスケートのアイスダンス結成2季目の〝かなだい〟こと村元哉中(28)&高橋大輔(35=ともに関大KFSC)は、挫折をバネに這い上がる。
北京五輪切符をかけた全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)では、リズムダンス(RD)での転倒が響いて2位に終わった。優勝した小松原美里&尊(倉敷FSC)と激しい代表争いを繰り広げていたが、26日に行われた代表発表会見後の取材で竹内洋輔強化部長は「やはり最後は今回のトータル的な競技力というところで全日本チャンピオンを選出しようと強化部で決まり、フィギュア委員会に推薦した」と説明。代表の座を射止めたのは小松原組だった。
しかし〝かなだい〟は、来年1月の四大陸選手権(エストニア・タリン)と同3月の世界選手権(フランス・モンペリエ)の代表に選出された。27日のエキシビション「メダリスト・オン・アイス」後の取材では、村元が「四大陸と世界選手権はこの悔しさをバネに、四大陸ではメダル、そして、世界選手権でトップ10に入って絶対に(来季の出場権)2枠を日本のために持って帰りたい」と言えば、高橋も「かなちゃんの言ったまんまです(笑い)。あんまり考えすぎると緊張してしまうので、ベストを尽くすことを考えたい」ときっぱり。大舞台でのリベンジを誓った。












