2年連続2冠王も、ご褒美は2年連続で控えめに…。巨人の岡本和真内野手(25)が20日、都内にある球団事務所で契約更改交渉に臨み、9000万円増の3億円でサインした。
今季の岡本和は全143試合で4番としてスタメン出場し、39本塁打113打点と本塁打と打点で2年連続2冠を達成。打率も521打数138安打の打率2割6分5厘の成績を残した。
それでも慢心はしていない。成長著しい若き主砲は、大幅増の評価に「素直にうれしく思いますし、数年前の自分では想像してなかったことなので」と喜びつつも、すかさず「(昔から)もっと高いところは目指していたが、いざ自分がこうなって『うれしいな』ってのはなく、まだまだ頑張らなければいけないなと思いました」と向上心を露わにした。
3億円という〝区切り〟を突破したともなると、気になるのは自身への「ご褒美」だ。7000万円増の昨年は「高級な出前を頼みたい」と控えめな計画を明かしていた岡本和。今年こそは大きな買い物へ踏み切るか…と思われたが、大砲の出した答えはまたしても庶民的なものだった。「僕、もともと車が好きで、車はずっといいかなって思ってるので…。最近ちょっと時計にもハマってきて、でも時計って高いし…。そうですね、ウルフギャングに行きます」。高級品の買い物は控え、ひとまず有名ステーキ店での食事にとどめるようだ。
おいしいお肉で英気を養い、来季に目指すは優勝とタイトル獲得の両立。「正直、僕の中では優勝してない年のタイトルはうれしくないですし、取れたことは素直に自分の力ではなく、いろんな方が1年間サポートしてもらえたおかげ。もっとチームに対してできたことはあると思うので、来年しっかり出せるようにやっていきたい」。今季3位に終わった悔しさをバネに、さらなる飛躍を誓った。
(金額は推定)












