阪神・岩崎優投手(30)が日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸1億5000万円で来季の契約を更改した。

 左のセットアッパーとして今季も62試合登板とフル回転で虎ブルペンを支えた背番号13は、今季も防御率2・65、リーグ2位の41ホールドと活躍。昨季の年俸9500万円から約1・5倍となる大幅増俸に「ルーキーの頃から継続して投げていることを評価して頂いた。そこはこだわっているところなのでありがたく思っています」と語った。

 ドラフト6位の下位指名ながら着実にキャリアを積み重ね、入団8年目にして1億円の大台を突破。だが0ゲーム差の僅差でリーグ制覇を逃した悔しさの方が大きいようで「球団とは『優勝しようぜ』という話をした。選手皆が悔しい思いをしているので来年は優勝したい」と力を込める。「今年は60試合以上投げているので、この12月は体の疲れを抜くこと、ストレッチとか治療とか、そういうことを入念にやっている。年が明けてから体を動かして、来季の準備をしていきたい」とした。

(金額は推定)