阪神・中野拓夢内野手(25)が2021年のドラフト指名組に〝金言〟を送った。

 12日に甲子園球場で行われた「タイガースカップ」決勝戦の優勝セレモニーにプレゼンターとして参加した中野は、優勝旗の授与だけでなくスピーチも担当。「人前でしゃべるのは大変でした。(目の前でプレーしていた中学生たちは)レベルも高かったし体も大きかった。(身長171センチの)自分が行くのは恥ずかしかったです。プロなのにこんな体で…」とジョークも交えながら振り返り、報道陣の笑いを誘った。

 この日は今秋のドラフト会議で指名された新人選手たちが施設見学のために甲子園球場などを訪問。昨季のドラ6ルーキーながら規定打席に到達し盗塁王のタイトルも獲得した中野は「プロに入って満足するのではなく、入って何をしたいのかを明確に目標にしてやってほしい」と後輩たちへアドバイスを送った。