アストロズの今井達也投手(27)は11日(日本時間12日)にフロリダ州ジュピターでのマーリンズとのオープン戦に先発して3回を投げ、無安打無失点、4三振と好投した。打者9人に35球でストライク24球と制球が安定、最速98・5マイル(約158・5キロ)をマーク。チームは4―1で勝ち、勝利投手になった。

 立ち上がりから完璧だった。先頭エドワーズに2球目のフォーシームを痛烈なライナーで打ち返されるも左直、続くモレルは外角高めのフォーシーム、3番コーナインは外角低めのスプリットで連続空振り三振に仕留めた。

 2回は先頭エルナンデスをスライダーで三ゴロ、ポーリーは真ん中低めのフォーシームで二ゴロ、ノービーは外角低めのフォーシームで見逃し三振で終えた。

 3回は先頭ルイーズに真ん中低めのスライダーで中直、ナバレトは外角高めのフォーシームで見逃し三振、9人目のマイナー打者を内角スライダーで左飛に打ち取り、予定の3回を完全投球。

 米メディア「ジャスト・ベースボール」で編集長を務めるアラム・レイトン氏は「今井達也はシーズンが近づくにつれて調子を上げている。1回に2奪三振、速球は最速98・5マイルまで伸びた。レギュラーシーズンが始まれば彼の90マイル台後半の速球をもっと多く見ることになるだろう」と絶賛した。

 これでオープン戦3試合、6イニング無失点。期待が高まる。