WBC韓国代表のドジャース、キム・ヘソン内野手(金慧成=27)が最高の状態で打倒侍ジャパンに挑む。

 キム・ヘソンは26日(日本時間27日)、アリゾナ州グレンデールでのホワイトソックスとのオープン戦に「9番・二塁」で出場。ここまで打率5割をマークしていた背番号6は6回の第3打席で右腕ミラーの129キロ変化球をフルスイングし右翼席へソロを放った。オープン戦は13打数6安打、打率4割6分1厘と絶好調だった。

 韓国メディア「OSEN」は「キム・ヘソン、クレイジー! ホームラン爆発、4戦連続ヒット…WBC期待満開」と歓喜とともに報じた。同じく「SPO TVニュース」も「山本相手ホームラン偶然じゃなかった…またホームラン キム・ヘソン打撃が変わった」と前のめりだった。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)も「彼はいくつかの(打撃の)穴を埋めたと思う。コーチがメカニクス面を改善しようと本当に一生懸命努力した」と背番号6の成長ぶりに目を細めていた。

 キム・ヘソンは韓国代表に合流するため来日する。同僚の山本由伸投手(27)とプライベートで食事に行くなど、友人関係にあるキム・ヘソンだが、侍ジャパンのライバルとして立ちふさがりそうだ。