ブルージェイズのマックス・シャーザー投手(41)との再契約には娘の力も大きく働いたようだ。 

 26日(日本時間27日)、メジャー公式サイトなど複数の米メディアが「シャーザーの娘はブルージェイズに宛てた心のこもった手紙で、父親との再契約を訴えた」との記事を配信した。

 岡本和真内野手(29)が所属するブルージェイズはFAになっていたシャーザーと1年契約で合意。年俸は300万ドル(約4億6800万円)でトレード拒否条項と最大1000万ドル(約15億6000万円)の出来高がつくという。

 これが報じられるとシャーザーの妻エリカ夫人は昨季終了後に娘ブルックちゃん(8)が書いた球団宛ての直筆手紙をSNSで公開した。

 つたない文字で書かれた手紙は「ブルージェイズ様 ワールドシリーズで優勝できなかったのは残念です。次回は優勝できることを願っています。父がチームに復帰してくれることを願っています。家族全員で父とトロントで過ごすのが大好きです。水族館、CNタワー、そしてもちろんスタジアムも最高でした。来シーズンも戻ってくるのを楽しみにしています。愛を込めて。マックス・シャーザーの娘より」と記されていた。

 公式サイトは「今シーズンオフの初め、岡本和真は記者会見で、決断の過程で娘の前にMLBのロゴ30個すべてを並べたところ、娘がすぐにブルージェイズのロゴを指さしたと語った。そして、ウラジミール・ゲレーロ・ジュニアは、契約交渉で最もつらかった瞬間の一つは、娘のヴレイメルが『パパ、私たちはトロントに残るの?』と尋ねてきた時だったと語った。ブルージェイズは得られるものはすべて受け入れるつもりだ」と娘のパワーがメジャー選手の契約に大きな影響を及ぼしているとした。