ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)は24日(日本時間25日)の敵地メッツ戦の試合前、大谷翔平投手(32)が25日(同26日)にブルペン入りすることを現地メディアに明かした。

 大谷は22日(同23日)に左ヒザの治療後初めてブルペン入りし、30球投げている。今回が2度目の本格的な投球練習となるが、指揮官は来週中の復帰について「それは早すぎる。来週になることはないだろうし、その点については非常に良い感触を持っている」と、7月中の登板をキッパリと否定した。

「どの選手も、早く復帰してプレーしたいと願うものだ。しかし、彼も理解しているはずだ。重要なのは7月ではなく10月なのだと」と力説するロバーツ監督は「明日、彼が投球練習(ブルペン入り)をしてもいいと感じるなら、それは素晴らしいことだ。もしそうでなければ、先送りにするだけだ。今のわれわれの状況の良さはそこにあると思う。だから、彼を無理に急がせたりしたりはしない。日々絶えず話し合いは行われているが、大谷の投球に関しては、柔軟に対応し続けることが何よりも重要だ」と慎重な態度を示した。