ドジャースの大谷翔平投手(31)は19日(日本時間20日)に敵地デンバーでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2回に6試合ぶりの一発となる44号を放った。

 まるでロケット弾だった。3―0の2回二死無走者で左腕ゴンバーのカウント1―1からの3球目、内角ヒザ元の90・5マイル(約145・6キロ)のフォーシームにバットを振り抜いた。角度19度、打球速度115・9マイル(約186・5キロ)のライナーはあっという間に右中間のロッキーズブルペンに飛び込んだ。試合前に前に一歩出ていたシュワバー(フィリーズ)に並ぶ44号は飛距離413フィート(約125・9メートル)だった。ゴンバーからは3本目だ。

 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、大谷の打球速度115マイル(約185キロ)以上の本塁打は28本目。2015年のスタットキャスト導入後ではヤンキースのスタントンの55本、ヤンキースのジャッジの33本に次いで3位だ。

 初回先頭はカウント1―2からの4球目、内角高めの90・6マイル(約145・9キロ)のフォーシームを打ち上げて三邪飛だった。