日本ハムは20日、敵地(楽天モバイル)で楽天と対戦し4―2で連勝。09年以来16年ぶりとなる前半戦単独首位ターンを決め貯金も今季最多の「20」に更新した。

 先発・加藤貴は持ち前のコーナーを丁寧に突く投球で相手打線を翻弄。2回にフランコに一発を許したものの6回までを最少失点で抑えた。3点リードの7回一死一、三塁に宗山の適時打で2点差に詰め寄られたものの、以後は失点を許さず。結局7回8安打2失点の好投で今季7勝目を挙げた。

 一方打線は初回に五十幡の今季1号ソロとなる先頭打者弾で先制。同点で迎えた3回一死一、三塁では清宮が相手先発・内から右翼席中段に8号3ランを放ち楽天を突き放した。

 試合後の新庄剛志監督(53)はチームの快勝に気を良くして饒舌になるかと思いきや、「明日話したいことがあるから。今日は選手に(話を)聞いてください。お願いします」とニヤリ。不敵な笑みを浮かべながら迎えの車に乗り込んでいった。