ソフトバンクは1日の日本ハム戦(東京ドーム)に1―0で零封勝ちを収めた。
開幕投手の意地を見せた。先発の有原は初回から変化球を低めに集める投球で、日本ハム打線に的を絞らせず。この日は特に得意球のフォークが有効で、相手のバットはことごとく空を切った。
打線は相手先発・北山の前に得点を奪えずにいたが、6回に周東の二塁打を皮切りに一死二、三塁とすると、中村が犠飛を放って1点を先制した。
有原はピンチを背負っても要所を締め、今季初の9回のマウンドへ。最後はレイエスからフォークで空振り三振を奪い、試合を締めた。有原は9回を投げ、6安打11奪三振。今季初完投&初完封で5勝目(5敗)を手にした。
試合後、小久保監督は「(今日は有原に)尽きるでしょ。本塁打が出やすい球場で(相手打線には)長打が打てる打者が7人ぐらいいる。粘り強く低めに丁寧に、最後まで集中力を切らさずに投げてくれた」と右腕を称えた。
その後の囲み取材では他のプレーの話題にもなったが、指揮官は最後に「それより(今日は)有原でしょう」と一言。右腕に最敬礼といった様子だった。












