アスレチックスのルイス・セベリーノ投手(31)が本拠地批判で放出秒読みだという。米メディア「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が29日(日本時間30日)、「先発のルイス・セベリーノに3年6700万ドルの契約を与えたアスレチックスは、彼がサクラメントの環境をバッシングし続け、組織を動揺させた現在、彼をトレードすることに前向きだ。彼が8月になってもまだ組織に在籍しているとしたら、驚くかもしれない」と報じた。
セベリーノはメッツからFAになった昨年12月にアスレチックスと契約。アスレチックスはラスベガスに新本拠地を移転する2028年まで、今季からサクレメントにあるマイナーリーグの野球場、サター・ヘルス・パークをつなぎの本拠地として使用している。
収容人員はわずか1万4014人で、ヤンキースで8シーズンも過ごしたエリート右腕は「大リーグの球場じゃない!」とバッサリ。この不満は成績にも露骨に現れており、今季は18試合に先発して2勝9敗、防御率5・18と不振のセベリーノはホームでは10試合に先発して0勝7敗、防御率6・79に対し、敵地では7試合に先発して2勝1敗、防御率2・27と明暗がクッキリと分かれている。そんな右腕に球団もついに見切りをつけたという。
ヤンキース時代は田中将大投手(36)を兄貴分として慕い、15年には19勝(8敗)を挙げて名門のエースを務めたセベリーノ。昨季もメッツで2桁の11勝(7敗)をマークしており、今後の去就から目が離せない。












