ア・リーグ東地区首位のヤンキースが大失速だ。18日(日本時間19日)の本拠地エンゼルス戦も2―3で敗れて6連敗。遊撃手のポルぺのミスが失点につながった。4試合連続零封負けは免れたが、ベリンジャー、チザムのソロ本塁打を含むわずか3安打に終わり、頼みのジャッジは4タコ2三振。6試合で23打数2安打、14三振と主砲のブレーキが連敗に直結し、本拠地でもファンからの容赦ないブーイングが目立ってきた。
ジャッジは現地メディア「SNY」を通じて「常に調子がいい。今日は2球を強く打ったが、報われなかった」とし、キャプテンらしく「これが野球だ。みんなそういう経験をしてきた。いつも試合に出て落ち込まないようにしなきゃいけない。ふくれっ面をしたりすれば次の試合に影響が出るだけだ。明日出て自分の仕事をするだけだ」と前を向いた。
独走していたものの、気がつけば2位のレイズに1・5ゲーム差に迫られている。米メディア「ザ・ミラーUS」は「強力だった打撃はここ7試合でわずか6得点に留まっている。昨年はMVPのジャッジが歴史的シーズンを送ったが、攻撃陣はチーム史上100年で最悪の不振に陥っている」とかつてないドン底にあるとした。流れを変えることはできるか。












