ドジャースの大谷翔平投手(30)は18日(日本時間19日)に本拠地ロサンゼルスでのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。打率2割9分2厘。チームは代打スミスの劇的弾で4―3でサヨナラ勝ちして5連勝。
初回先頭、右腕コレックのカウント2―1からの4球目、真ん中低めの90マイル(約144・8キロ)のカットボールを角度42度、打球速度108マイル(約173・8キロ)で高々と中堅へ打ち上げた。大歓声が上がった左中間フェンス手前で中堅手のグラブに納まった。
0―1の3回二死無走者はカウント1―1からの3球目、内角高めの93・5マイル(約150・4キロ)のフォーシームを豪快にすくい上げた。角度30度、打球速度101マイル(約162・5キロ)で中堅バックススクリーンへ一直線に伸びた。再び大歓声が上がったが、少し差し込まれたようでフェンス手前で失速。飛距離391フィート(約119・2メートル)の大きな中飛だった。
3―1と逆転して迎えた5回一死一塁はカウント1―2からの4球目、外角の93・7マイル(約150・1キロ)のフォーシームを打たされて遊ゴロ併殺打に倒れた。
ドジャー・スタジアムの大歓声を背に打席に入ったのは7回二死満塁。マウンドは2番手の左腕ペラルタだ。フルカウントからの6球目、外角低めの95・9マイル(約154・3キロ)のシンカーにバットが空を切ると大きなため息に包まれた。
試合は3―1の9回にマンシーの二塁悪送球をきっかけに同点に追いつかれたが、その裏に代打スミスが値千金のサヨナラ本塁打で劇的勝利。スミスを迎えた大谷も大喜びだった。これでパドレスうは4連勝だ
投手復帰後の2試合は無安打だが、調子は悪くない。19日(同20日)の先発は山本由伸投手(26)。援護弾を放って、チームを勝利に導く。












