マーリンズは3日(日本時間4日)のロッキーズ戦に2―3で敗れ、3連敗を喫した。
3回に2点を先制したものの5回に先発したアルカンタラが同点に追いつかれ、8回には3番手のベンダーがグッドマンに10号決勝ソロを浴びて万事休した。昨季は屈辱のシーズン100敗。巻き返しを図る今季も23勝36敗と大きく負け越し、ナ・リーグ東地区の最下位に沈む。3連戦で早くも2連敗を食らわされたロッキーズも11勝50敗で西地区の単独最下位に低迷している。そのマッチアップは観客動員数にも直結している。
4―6で敗れた前日2日(同3日)の同戦で本拠地ローンデポ・パークに集まったファンは、何と「5894人」。毎試合5万人超の観客を集める大人気球団・ドジャースとは雲泥の差で、米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」に「試合中に記者が撮影した数枚の写真からはスタジアムの空席ぶりがうかがえる。5894人と発表されたが、実際にはかなり少なかった。試合を観戦するファンよりも球場で働くスタッフの方が多かったかもしれない」と異常ぶりを伝えたほどだった。
その要因として指摘したのはもちろん両チームの成績。「彼らの試合を見るために誰も球場に足を運ばなかったのも無理はない」とバッサリ斬り捨て「マーリンズにとってさらに恥ずべきことはシリーズ第2戦にも敗れたことだ」と容赦なかった。2戦目は「7583人」と動員数は〝微増〟したが…。
同球場では昨年9月に大谷翔平投手(30)が前人未到の「50―50」の偉業を達成した球場でもある。ドジャースにとっては敵地に当たるが、信じられないほどの大歓声に包まれた。ただ、現在はマーリンズの低迷とともにすっかり静けさに支配されている。











