ドジャースの山本由伸投手(26)は1日(日本時間2日)に本拠地ロサンゼルスでのヤンキース戦に先発登板し、3回2/3を投げ、7安打4失点 2三振3四球で4敗目(6勝)を喫した。打者21人に96球、最速97・2マイル(約156・4キロ)をマーク。防御率2・39。チームは3―7で敗れ、ヤンキース3連戦のスイープを逃した。
立ち上がりからいつもの姿はなかった。初回一死一塁で3番ジャッジを3球勝負のスライダーで三邪飛に仕留めたが、続くベリンジャーに四球を与え、二死一、二塁。5番ドミンゲスにスプリットを左前に運ばれた1点を先制された。ボルピを歩かせて二死満塁のピンチを背負ったが、ウエルズを二ゴロに打ち取り、何とか最少失点で終えた。
2回は1安打されるも無失点。しかし、1―1の同点に追い付いてもらった3回に捕まった。先頭ジャッジに四球を与えるとライスにスプリットを捉えられ、中越えに12号2ランを被弾。一死後、連打で一死一、三塁とされると痛恨の暴投で追加点を与え、1―4とリードを広げられた。
4回、先頭ゴールドシュミットに中前打。グリシャムを右飛、ジャッジを中直に打ち取ったところで、左腕バンダに交代となった。3回2/3で交代は今季最短だ。制球が定まらず、スプリットを捉えられたのが痛かった。
昨季はヤンキース打線と2度対戦。6月7日は7回2安打無失点、ワールドシリーズ第2戦では6回1/3を1安打1失点と圧倒していただけに、残念な結果だった。
悔しい投球に終わった原因を修正して、次回の登板ではエースの投球を見せる。












