ドジャースの大谷翔平投手(30)は1日(日本時間2日)に本拠地ロサンゼルスでのヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。打率2割9分3厘。チームは3―7で敗れ、ヤンキース3連戦のスイープを逃した。
5月に月間自己最多本塁打に並ぶ15本塁打を放ち、得意の6月1試合目。一発が期待されたが、相手先発の左腕ヤーブローに翻ろうされた。
初回先頭はカウント1―2からの5球目、外角低めの76・5マイル(約123キロ)のスイーパーに空振り三振。3回二死無走者はカウント2―1からの4球目、真ん中の82・4マイル(約132・6キロ)のカットボールを捉えることができずに中飛。6回先頭はカウント1―1からの3球目、内角高めの86・5マイル(約139・2キロ)のシンカーに窮屈そうにバットを出すとゴロは逆方向へ。三遊間を守っていた三塁手の正面だった。
3―6の8回一死無走者は3番手の右腕ウィリアムズの初球、外角低めの84・5マイル(約136キロ)のチェンジアップを引っ掛けて二ゴロに倒れた。
ワールドシリーズの再戦と米メディアが盛り上がった今季のレギュラーシーズンでは最初で最後のヤンキース3連戦。初戦では初回にジャッジが19号を放てば、大谷が初回に21号を打ち返し、6回に22号をジャッジの頭越しに運ぶ誰もが望んだ展開。2戦目はジャッジが20、21号を放ち、大谷は2安打。しかし、3戦目はジャッジも4打数無安打、1四球と2人とも残念な結果だったが、野球ファンを盛り上げたことは間違いない。
2日(同3日)からはヤンキースと同じニューヨークに本拠地を置くメッツと4連戦。5月23日からの敵地での3連戦は1勝2敗だった。借りを返すためには大谷の特大弾しかない。












