ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(27)が23日(日本時間24日)に負傷リスト(IL)からの復帰戦初打席で初球を捉え、特大弾を放った。

 昨年5月27日に左ヒザ前十字靱帯を損傷し、ILに入っていたアクーニャは本拠地アトランタでのパドレス戦に「1番・右翼」でほぼ1年ぶりに先発出場した。

 初回先頭でピベッタの初球、ほぼ真ん中の93・1マイル(約150キロ)のフォーシームを渾身のフルスイング。角度23度、打球速度115マイル(約185キロ)のロケット弾は打った瞬間、本塁打と分かる完璧な一打に確信歩き。大歓声の中、左中間席中段に突き刺さるのを見届けると走り出した。今季1号は先頭打者アーチ。飛距離467フィート(約142・3メートル)の特大弾だ。

 ベンチに戻るとナインに祝福されて笑顔。約1年ぶりの打席で初球を叩き込む離れ技にSNSが大盛り上がり。「待っていた」「非常識だ」「すごい」「お帰り、アクーニャ」など祝福のコメントが殺到した。

 開幕7連敗と苦しいスタートとなり、現在24勝25敗と苦しいチームに、復帰したアクーニャが勢いをもたらしそうだ。